【AEW】レイ・フェニックスがトニー・カーン社長と退団に向けて交渉中と報じられる。関係者からトニーに「終わらせるべき」とアドバイス

レイ・フェニックスの飼い殺しが終わりを迎えるかもしれません。

Sportskeedaによれば、彼はAEWトニー・カーン社長と退団に向けた協議を行なっているのだそうです。決着の時が近づいているのかもしれません。

本来であれば2024年内に満了するはずだった彼とAEWの契約は、彼が怪我をしていた期間だけ延長され2025年半ばに満了することに。AEWは彼に出番を与えず、契約満了まで待つ方針でした。

しかし、今回の報道によれば、ある関係者がトニー・カーン社長に対して「この問題を早く終わらせるべきだ」と強くアドバイスしたそうです。

先日、AEWはリッキー・スタークス＆ミロを解雇。マラカイ・ブラックも正式に退団しました。報道によれば、このタイミングでフェニックスも解雇することが検討されていたそうですが、実現しませんでした。

「ある関係者」のアドバイスにより急速に終わりを迎えようとしているかもしれない飼い殺し問題。もし彼が解雇されれば、相棒ペンタ（ペンタ・エル・セロ・ミエド）の待つWWEへ行くのは確実。もしかしたら、レッスルマニア41に間に合うかもしれません。

今後の展開にも注目です。

（WhatCulture）

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