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元TNAジョシュ・アレキサンダーがWWE・ AEWとの交渉に向け大物エージェントを雇う

ニュース

TNAとの契約を満了してフリーエージェントになったジョシュ・アレキサンダー。

新日本プロレスのG1 CLIMAXへの参戦も望んでいる彼ですが、本命視されているのはWWEやAEWとの契約。今後は大型契約を狙います。

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PWInsiderによれば、彼はWWE・AEWとの交渉に向け大物エージェントのバリー・ブルームを雇ったそうです。ブルームは2023年にウィル・オスプレイのWWE・AEWとの契約を担当し、好条件を引き出してオスプレイの AEW移籍を実現させました。また、他にもケニー・オメガやヤング・バックスなどの代理人も担当しています。

こうした背景から、アレキサンダーとAEWの距離は近いと考えるファンもいます。しかし、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、アレキサンダーのTNAラストマッチが両者の決裂を予感させるものではなかったことから、TNAとパートナーシップ契約を交わすWWEは移籍する可能性の方が高いのでは?と予想しています。

レスラーとしての価値を高めた状態でフリーエージェントになるのは、彼にとって今回が2回目。前回は一時的にTNAから退団したものの、後に再契約しました。今度はどうなるでしょうか?

(Wrestling Inc, PWInsider, Wrestling Inc)

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