プロレス界のトップスターとして活躍中のメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)。
2010年からプロレスラーとして活躍している彼女にも、プロレスにハマるきっかけがありました。多くのプロレスファンが共感するような内容です。
最新のインタビューで、彼女は10歳の頃に母に内緒でプロレスを見たことでプロレス沼にハマったことを明かしました。
10歳の時にプロレスに恋をしたんだよね。当時アイオワ州に住んでいて、ケーブルテレビも金もなにもなかった。ただチャンネルを回していたら、プロレスをやっててさ。「これ何だろう」って思ったんだよ。
そしたら、母が部屋に入ってきて「そんなのダメだよ、ひどいものだから見ちゃいけない」って言われた。だから、いったんテレビを消したよ。でも、隣の兄の部屋に行って「これ見ようよ」って。そこからもう虜になっちゃってさ。
10歳の時にプロレスを目にした瞬間から、24時間365日プロレスの夢ばかり見るようになったんだ。
ちなみに、彼女が初めて見たプロレスラーはエディ・ゲレロだったのだとか。彼女は今もエディへのリスペクトを捧げていますが、自分をプロレス界に導いてくれた憧れのスターだからこそ、特別な思いがあるのでしょう。
(Fightful)
あわせて読みたい
【WWE】ジョン・シナが引退を発表
Money in the Bankで重大発表がありました。 ショーにサプライズ登場したジョン・シナが唐突に引退を宣言したのです。彼は以前から引退の時が迫っていることを公言してきまし...
【AEW】メルセデス・モネがペイジ(サラヤ)を引退に追い込んだキックへの後悔を語る。「鬱のスパイラルに迷い込んだ。『お前は危険だ』と言われて…」
2017年12月、WWE女子戦線の中心的存在だったペイジは、ハウスショーでの試合中にサーシャ・バンクスから受けたキックが原因で首を負傷し、5年にも及ぶ引退生活に追い込まれました。 ...