キャリアの中で五度の生き埋めマッチに挑んだアンダーテイカー。体験者の彼ならではの発言が話題になっています。
初めての生き埋めマッチは1996年のマンカインド戦。何度埋められても生還してきた不死身の男は、引退試合でAJスタイルズを生き埋めにし(のちに生還)、キャリアを終えました。
自身のPodcast番組で妻ミシェル・マクールと生き埋めマッチを振り返った彼は、生き埋めにされてから掘り起こされるまでの苦労を明かしました。
マクール:試合後も、彼が掘り起こされるまで帰れなかったよ笑
アンダーテイカー:生き埋めマッチでは、いつも俺が埋められていたな。観客がまだいるのに墓からよみがえるわけにはいかないんだよ笑
生き埋めマッチで勝ったことなんて一度もないと思う。でも一度埋められたら、すぐに掘り出されるわけじゃない。観客が帰るまで待ってから掘り出されるんだ。
埋められてから掘り起こされるまでに、一体何が起きていたのか…。WWEの神秘ですね。

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(Fightful)
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