所属レスラーとの契約解除による経費削減に熱心なWWE。今日、12人の選手が解雇されました。
解雇されたのは以下の9人。日本のプロレスファンにもおなじみのボビー・フィッシュとアレックス・ゼインも含まれています。
- ボビー・フィッシュ
- ブロンソン・リード(ジョナ・ロック)
- メルセデス・マルティネス
- ジェイク・アトラス
- アリ・スターリング(アレックス・ゼイン)
- コーナ・リーヴス
- レオン・ラフ
- タイラー・ラスト(ラスト・タイラー)
- ゼカリヤ・スミス
- アッシャー・ヘイル(アンソニー・ヘンリー)
- ジャイアント・ザンジアー
- デズモンド・トロイ
- ステフォン・スミス(レフェリー)
The Undisputed Eraのメンバーとして活躍したフィッシュが…。
PWInsiderによれば、WWE内部ではNXTブランドへの大きな変更が検討されているとのこと。新しいロゴやプッシュする選手、テレビ番組のフォーマットなどに手が加えられる可能性があるそうです。今回の解雇もその一環ではないか、と指摘しています。
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