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ラストマッチを終えたリック・フレアーがプエルトリコでカルロス・コロンと殴り合い

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先日開催されたラストマッチ興行をもって引退したリック・フレアー。

プロレスラーとしての活動はこれにて終了ですが、これからもプロレス界の住人であることに変わりありません。

彼ほどのビッグネームは、ある意味生涯現役を強いられているようなもの。そして、彼自身もそのことを望んでいるのかもしれません。

先日、彼はプエルトリコで開催されたショーの中で、WWE殿堂入りレスラーのカルロス・コロンと対立し、頭部を殴打されるシーンがありました。

このショーでは、フレアーの娘シャーロットの婚約者であるアンドラーデと、コロンの息子であるカーリトがシングルマッチで対戦しました。フレアーとコロンのワンシーンはこの試合の中で対立。試合後は一緒に記念撮影で和解しました。

今後もこうした形で殴り合いに参加することはあるでしょうね。

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