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【AEW】CMパンクが現在のプロレス界について思うことを語る。「業界が存続の危機に瀕しているとはまったく思わない」

インタビュー

2021年、約7年ぶりにプロレス界にCMパンクが帰ってきました。

2010年代を代表するトップスターである彼は、復帰の舞台として古巣のWWEではなくAEWを選択。ブランクを感じさせないパフォーマンスを披露し続け、2022年5月のPPV「Double or Nothing」ではハングマン・ペイジの持つAEW世界王座を奪うことにも成功しました。しかし、直後に脚を負傷し欠場に入ると、現在に至るまで復帰の見込みは立っていません。

The Hashtag Showの取材に応じた彼は、現在のプロレス界についてどう思っているかを語りました。

どういう立ち位置でこの業界を見ているかによって、意見は違ってくると思う。その日の機嫌とかね。まあ、どっちでもいいよ。「はあ、プロレスはもう終わったな」と言うこともできるだろう。もしくは、「よく見ろ、めちゃくちゃ栄えてるぞ」とも言える。WWEと共存可能な第二の団体AEWができたわけだし、業界が存続の危機に瀕しているとはまったく思わないね。

なにせ、AEWは存続可能で、健全な団体だ。男女がテレビのプロレス番組に出演して生計を立てることのできる、WWE以外の第二の選択肢だ。Dynamiteには世界トップクラスのパフォーマーがいるよ。もちろん、Dynamiteを嫌いな人だったり、好きでも嫌いでもない人だっているだろう。大好きって人もね。ただ、そういう話が飛び交っていることからも、プロレス界が栄えていることはわかるんじゃないかな。




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