人気ユニットJudgement Dayのメンバーとして共に戦ってきたリア・リプリーとダミアン・プリースト。
2人は非常に親しい友人同士で、お互いにサポートし合ってきました。プリーストがいなければリプリーがJudgement Dayに入ることはなかったかもしれず、ここまでのスターに成長することもなかったかもしれません。
最新のインタビューで、リプリーはプリーストとの友情を語りました。プリーストのことをまったく知らなかった彼女は、次第に彼の魅力に惹かれていったようです。
プリーストとは長い付き合いの友達だね。
出会いはNXTにまで遡る。彼がNXT加入した時、彼は大きな話題の的だった。残念なことに、オーストラリアで戦っていた私はアメリカのインディシーンをあまり見ていなかったから、彼が誰なのか知らなかったんだ。
でも、ロッカールームのみんなは、彼がNXTにいることをとても喜んでいて、元々友達だった人も多かったんだ。私は「うわ、この人と友達になりたい」と思った…私たちは、いろんな経験を通して絆を深めていったんだ。彼は自分では言いたがらないけど、バカな奴でさ。私もかなりバカだし。バカ同士気があったのかな。
エッジ(アダム・コープランド)からJudgement Dayについての話が来た時、プリーストもメンバーになることを知って、私もユニットへ加わることを決めた。「はい、100%了解です」ってね。
子供の頃からエッジが大好きだったけど、それと同時に、あんなに尊敬している人と一緒にいることはとても怖いものなんだよ。だから、プリーストがいることはありがたかった。私の心の拠り所になってくれてさ。彼は私を気分よくさせてくれる。彼は常に私の側にいてくれる大切な人なんだ。
リプリーがナーバスになっている時、プリーストがいつも支えてくれていたそうです。先日開催されたBash in Berlinで2人はタッグを組み、ドミニク・ミステリオ&リヴ・モーガン組と対戦。リプリーにとっては非常に複雑な感情を抱えながらの試合になったでしょうが、パートナーがプリーストだったことで助けられた部分もあるのでしょう。
(Fightful)