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【AEW】カイル・フレッチャーがスポットライトを浴びるプレッシャーを語る。「押しつぶされそうになるけど、成長には必要なことなんだ」

インタビュー

2024年を飛躍の年にしているカイル・フレッチャー。

盟友ウィル・オスプレイを裏切ってヒールターンし、ドン・キャリスの支援のもとで大暴れ。オスプレイやオカダ・カズチカをシングルマッチで倒し、勢いは留まるところを知りません。

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しかし、スターダムへの階段を駆け上がるのは、より多くのプレッシャーがのしかかるのと同じ。これまでと同じマインドセットで活動していても、成功できるとは限りません。

最新のインタビューで、彼はスポットライトを浴びるプレッシャーについて次のように語りました。

正直に言うと、簡単じゃないね。ここ数週間でも、パートナーのブルー・スカイの前で泣き崩れたことがあったよ。全てが重荷に感じて、プレッシャーに押しつぶされそうになる。

 

でも、それって成長に必要なことだと思うんだ。そういう時に人は成功するか失敗するかが分かれる。一番いいのは、一日一日を大切にすることだと思う。

俺は5歩先、10歩先を考えるのが苦手なんだ。6ヶ月後、6年後に何が起きるのか?大きな目標は何なのか?そういうのを持つのは大事だけど、そればかり考えすぎると、頭の中でグルグル回って、ストレスや重圧を感じちゃう。

 

だから、今この瞬間に集中して、次にやるべきことだけに焦点を当てて、一日一日を大切にするようにしてる。それが一番助けになってるよ。

(eWrestlingNews)

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