熱狂的プヲタからAEWの社長になったトニー・カーン。
大富豪カーン一族の一員として、彼はNFLやサッカー・プレミアリーグのチームで働き、プロレスを愛し続けました。彼にとって、AEWでクリエイティブの全権を握る社長になれたのは、子供の頃からの夢を叶えたということです。
最新のインタビューで、彼はいかに団体運営に憧れていたか、そしてどれくらい前から番組名を考えていたかを明かしました。
イリノイ大学に行く前、というかイリノイ大学附属高校に行く前から、団体運営は夢だったのさ。
中学2年生の時に「Wednesday Night Dynamite」っていう番組を妄想で書き始めて、それが今、毎週水曜日に放送されてる。少しずつ育てて、本物になったんだ。
プロモーターとしてプロレスをやることは、ずっと夢だった。でも、かつてWCWの番組を放送していたテレビ局であるTBSとTNTでやれるなんて夢にも思わなかった。あれは神聖な場所だったからね
TBSとTNTでのプロレスがどれだけ特別なものか。素晴らしい伝統なんだ。
(411MANIA)
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