評価が右肩上がりのドラゴン・リー。WWEのリングにも順調に順応しています。
2022年末にWWEと契約し、 NXTでタイトルホルダーになった後の2024年にメインロースター昇格。出番が安定しない時期もありましたが、WWEがメキシコ系の選手を重宝する波に乗ってチャンスを掴み、最近はWWEが買収したメキシコの団体AAAでも大活躍しています。
そんな彼に対する団体内部の評価は高いようで、PWInsiderによればWWE内部で彼との契約に向けた動きがあるそうです。現在の契約は2026年に満了しますが、その後長期契約を結んで長く貢献してもらいたい…という意向があるのだとか。
先日行われたAAAでのドミニク・ミステリオ戦も評判が良く、WWE内部では「最も将来有望な国際的選手の1人」と称されているといいます。先日はAJスタイルズとのタッグでWWEタッグ王座を獲得。タッグチーム名を「AJリー」にする提案はAJから拒否されましたが、今後の活躍にも大いに期待できます。日本のファンとしても嬉しいですね。
