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【AEW】アンドラーデがプロレスへの献身と犠牲を語る。「13歳でデビューして、遠征中に父が危篤に…いろんな事がある」

インタビュー

WWE時代の契約に縛られ、AEWで活動停止状態にあるアンドラーデ。彼にとって、プロレスは愛するものであり、犠牲を払ってきた対象でもあります。

WWEの主張により最長1年に及ぶ欠場を強いられる可能性がある彼は、今後のステータスがどうなるかが不透明な中でもそれに落ち込む事なく、SNSでファンと交流するなどして日々を過ごしています。

そんな中、彼はSNSで自身のキャリアを振り返り、多くの犠牲を払ってきたことを明かしました。

2003年10月18日、俺のプロレスラーとしてのデビュー日だ。最初の給料は4ドル、メキシコの80ペソだった。まだ13歳だったよ。プロレスとこのビジネスを楽しむことしか考えていなかった。

 

俺はこのビジネスに多くの時間を投資してきた。サウジアラビアにいた時、母が亡くなったが、別れを告げるために間に合うように帰ることはできなかった。フィン・ベイラーとの王座戦だった。

2025年、ヨーロッパで似たようなことが起きた。父が危篤状態になったが、俺はやはりそばにいられなかった。

 

他にも色々なことがある。これらは、俺がこのビジネスを愛しているからやっていることだ。そして、これは多くの団体で起こることなんだ。

(WrestlingNews.co)

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