ジョン・シナは、ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)と仕事をした経験から、計り知れない教訓を得ました。
2人が最後に共演したのは2025年のElimination Chamber。ロック様はシナをヒールターンへ導きましたが、その後は姿を消しています。
最新のインタビューで、シナはロック様から学んだ「究極の卓越性」を語りました。最高のエンターテイナーの先輩から学ぶべきことはたくさんあったのでしょう。
卓越すること、究極の卓越性を学んだよ。コースに出て60回ナイスショットを打ち続け、完璧なスコアカードを提出した時のような感覚、それを知ったんだ。
それが俺の学んだことだ。毎回必ず起きる「ノイズ」を学んだ。心の底では彼自身もっとやれたと思っていたとしても、あの音は常にそこにあった。
俺たちが共有した時間で、音がなかった瞬間は一度たりともない。常にそれがある相手と組めるなんて、滅多にないことだ。普通なら多少は「空気が死ぬ」瞬間があるものだが、彼に関してはそれが一切なかったね。
(Fightful)
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