WWEからAEWへ移籍した後、リコシェはWWE時代への恨み節を各方面で語り続けています。
最新のインタビューで、彼は「WWEのメインロースターとして活躍した5年間は『空白』。本当の自分ではなかった」と、素直すぎる言葉で語りました。
今の俺は、インディシーンや新日本プロレスにいた頃と同じリコシェだ。今の地位を築くきっかけになった人気を得た、あの頃と同じことをやっている。
NXTにいた頃の俺は、特定のことをやっていた。ある日、こんな画像が投稿されたんだ。俺、ジョニー・ガルガノ、トマソ・チャンパ、アリスター・ブラックの4人が映っていて「RAWに登場」ってね。
WWEは業界最大の団体であるはずの場所だったけど、ことリコシェの物語に関しては、あの瞬間にサノスの指パッチンが起きて、5年間の「空白」があったようなものだった。
リコシェのプロレスキャリアを表現するなら、そういうことさ。あの5年間は、別のユニバースに消し去られていたようなものだ。あれは俺じゃなかった。
AEWに来て、プロレスへの愛を取り戻した感覚は、トニー・スタークがついにサノスを倒して、消えた人々が全員戻ってきた時のような感じだった。リコシェがついに、本来やるべきことに戻ってきたんだ。
どう聞こえるか、人々がどう受け取るかは分かってるけど、RAWへの昇格はリコシェのキャリアにとって起きた最悪の出来事だった。
もちろん、そこで妻に出会ったり、友達ができたり、思い出を作ったり、とんでもないプラットフォームを得たり、ポジティブなことはあったよ。でも、あくまで「リコシェのキャリア」にとっては、あそこで消滅させられたんだ。
俺がやっていたこと、俺が乗っていた軌道と、あの5年間に強いられた軌道を比べると、世間のリコシェに対するイメージ、リコシェとは何者かという認識が完全に変わってしまった。
あの5年間、特に試合の側面に関しては、リコシェのレガシーを本当に傷つけたと本気で思っているよ。
あの頃のリコシェが好きだったファンもいたはずですが…彼自身は全く納得できていなかったのでしょう。
(Fightful)
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