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アメリカの団体との交渉が報じられていたダガ&テッサ・ブランチャード、交渉先はAEWではないと報じられる

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先日、元インパクト・レスリングのダガとテッサ・ブランチャードがAEWと契約交渉を行っているとSESCOOPSが報じました。確かな実力を持つ2人の去就に注目が集まる中、AEWがさらにロースターを充実させる……と思いきや。

しかし、PWInsiderによれば、AEWは2人と交渉していないとのこと。少なくともクリエイティブ面では、内部でも2人の話が出ることはないそうです。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、ダガがアメリカの団体と交渉していることは間違いないようです。どこかの団体が彼との契約を勝ち取ることにはなるのでしょうが、それはAEWではないみたいですね。

2020年にインパクト世界王座を獲得したテッサは、同年6月にインパクトを退団しました。次の活動拠点については様々な噂が飛び交っていますが、素行面での問題を抱えているためか、なかなか契約の発表がありません。

(PWInsider)

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