【AEW】アダム・コールが「ケビン・オーエンズAEW移籍の可能性」を語る。「幸せになってほしい」

WWEからAEWへの大物レスラーの流出が目立った2021年。今最もホットなプロレス団体であるAEWは、多くのレスラーにとって魅力的な存在でしょう。

先日、WWEとケビン・オーエンズの契約が2022年1月に切れることが報じられました。もし退団するなら、友人たちも多く在籍するAEWに移籍するのではないか……と噂されています。この件について、2021年9月にAEWへ移籍したアダム・コールがコメントしました。

俺とケビンは仲良しでさ、彼には彼自信が一番幸せになれることをしてほしいと心の底から思ってるよ。マジで。それが一番だ。まあ、彼がAEWにやってきて、ヤング・バックスや俺と、そしてAEWのみんなと一緒になるのはいいアイデアだと思うよ。もしそんなことが実現したらヤバいだろうな。ただ、ケビンの幸せが最優先だ。彼がどんな決断をしようが、ネガティブな感情が湧き上がることはないね。

ヤング・バックス、コール、そしてインディ時代のオーエンズ（リングネーム：ケビン・スティーン）はPWGで「Mount Rushmore」というユニットを組んでいたことがあります。現地9月5日開催のPPV「ALL OUT」でコールがサプライズ登場した後、オーエンズはTwitterにマウントラシュモアの座標を意味すると思われる数字を投稿しました。再結成が実現するのか、それともケビン・オーエンズとしての活動を続けるのか…。