スポンサーリンク

【AEW】アレックス・シェリーがヤング・バックスへの想いを語る。「恋しい。時間を作るのは大変だけど、いつか…」

インタビュー

21世紀のタッグプロレス界を牽引してきたモーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)。シングルプレイヤーとしても精力的に活動している彼らは、かつて激しく争ったあの男たちとの再会を望んでいるようです。

AEWで副社長を務めるヤング・バックス(ニック&マット・ジャクソン)は、FTRやウーソズと並び世界最高峰のタッグチームとして広く認知されています。彼らはPWGや新日本プロレス、ROHでシェリーと争ってきました。

時にはモーター・シティ・マシンガンズとして、時にはKUSHIDAとのタッグチームTIME SPLITTERSとして。パートナーは違えど、バックスが強力なライバルだったことには変わりありません。3人が同じリングに上がったのは2018年が最後です。

最新のインタビューの中で、シェリーはバックスとの再会を希望していることを明かしました。

TIME SPLITTERSの試合にしろマシンガンズの試合にしろ、彼らとリングで戦うことができるのは楽しいよ。

でも、今はスケジュールの問題もある。(現在所属する)インパクト・レスリングは国際的に発展しようとしているし、イギリスでのツアーもある。来年はアメリカ国外でのショーが増えそうだ。だから、彼らとの試合を実現する時間を見つけるのが難しいんだ。ニックとマットとの試合が恋しいよ。

彼らは俺の大好きなタッグチームで、試合をするのは楽しい。確か2016年だったと思うけど、彼らが俺たちのことを最高の対戦相手だと言ってたんだよね。驚いたけど、事実だと思う。俺たちが起こす化学反応は最高だったからね。

(Fightful)

あわせて読みたい

【新日本プロレス】クラーク・コナーズがThe Eliteなどの旧メンバーへの辛辣な意見を語る。「あいつらがいなくなって、俺たちは幸せ」
新日本プロレスの人気ユニットBullet Club。プリンス・デヴィット(フィン・ベイラー)が設立し、現在のプロレス界に非常に大きな影響を及ぼした彼らの功績は計り知れないものがあり...
【新日本プロレス】アレックス・シェリーが棚橋弘至とのインパクト世界王座戦への意気込みを語る。「プロレスを変えた男と戦う機会はなかなかない」
現地8月20日、新日本プロレスとインパクト・レスリングはフィラデルフィアで合同興行「Multiverse United 2」を開催します。多くの注目カードが実現しますが、アレックス...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました