216センチの長身を活かして WWEで活躍していたグレート・カリ。彼が最後にWWEに出場したのは、2018年のRoyal Rumbleです。
2006年から2014年まで、唯一無二の存在として君臨したインドの巨人。新型コロナウイルスのパンデミックで一時中断していたWWEのインド進出を再開すべく2023年後半に開催されるインド大会Superstar Spectacleに彼の参戦を望む声が上がっています。
女性スーパースターのナタリアは、最新のインタビューの中で、親友カリの復帰を待ち望んでいることを明かしました。
ああ、グレート・カリが戻ってくるのが待ち遠しい。彼は私の親友で、インドではとても愛されている存在だよ。 WWE殿堂入りも果たしている特別な存在で、彼が WWEやハリウッドで成し遂げたことを考えると、本当にすごいなって思うんだ。
彼はファンから写真を頼まれても一度も断ったことがない。誰とでも写真を撮ってたよ。夜中の2時だろうが、ファミレスにいようが、それが空港だろうが、声をかけられたら立ち止まってた。
気配りの人だよね。ファンへの感謝もあるし、いい友人だよ。復帰してほしいな。
海外戦略を進める上では、地元出身の選手を有効活用することが必要です。WWEにとって、カリはこれからも重要な財産…となるでしょうか?
(Cultaholic)
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