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【AEW】ジム・ロスが「クリスチャンがWWEでトップスターになれなかった理由」を語る。「ビンスは、あのルックスでは売れないと考えたんだ」

インタビュー

プロレス界随一の頭脳と技術を持つクリスチャン。

盟友エッジ(アダム・コープランド)がWWEのトップスターの1人として大活躍したのに対し、彼はトップスター級の扱いを受けることがありませんでした。WWEの重要な選手であることは間違いありませんでしたが、彼はなぜWWEのトップになれなかったのでしょうか?

WWEの名物実況アナウンサーとして活躍し、現在はAEWに在籍するジム・ロスは、クリスチャンがエッジと比べると良い扱いを受けられなかった理由として、「体格とルックス」が大きな要因になったことを明かしました。

あの体格とルックスは、彼のキャリアのある時点では何の役にも立たなかったんだ。

俺が考えているのは、ビンス・マクマホンが彼をもっとプッシュしなかったのは、クリスチャンの外見が好きではなかったからだと思う。あれは売れなかった。人の心を動かすようなルックスではなかったんだよ。

髪の毛はともかく、彼は空港を歩いても注目されるような人ではなかった。溶け込んでいたんだよね。身長6フィート4インチ(約193cm)のエッジは目立った。そう、体格も大きな問題になったんだ。

今、彼はAEWでこうした課題を乗り越えた。神に感謝だな。今やファッキンプロレスビジネスで最高のヒールの一人だよ。

50歳になったクリスチャンはAEWで極悪ヒールとして大暴れ中。AEWへ移籍してきたコープランドと素晴らしいストーリーを展開しています。JRの言うように、生まれ持った課題を才能で乗り越えたのです。

(WhatCulture)

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