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ゴールドバーグが引退試合への野望を語る。「まずは怪我を治さないとね。戦いたい相手なんて…」

インタビュー

2022年のElimination Chamberでのローマン・レインズ戦を最後にリングから離れているゴールドバーグ。

WWEでの最後の契約中に引退試合をすることでビンス・マクマホンと合意していたものの、ビンスがWWEの現場から離れたことで約束を反故にされてしまった……ということへの恨み節を今も語り続けている彼は、引退試合の舞台を探し求めています。

Busted Open Radioに出演した彼は、引退試合への考えを語りました。

ああ、やりたいよ。100%やりたい。 でも、まず断裂した腱板を何とかしないとね。

それがうまくいけば、近々…今は幹細胞治療をしていて、その後、手術が必要かどうかを見るつもりだ。でも、ああ、もう1試合やりたいよ。どんな感じかわかるだろ。

ビンスと話したんだ。彼は引退試合を約束してくれた。でも、あんなこと(性的非行&隠蔽スキャンダルの発覚と一時的な引退)が起きてね。でも、恨みは持っていない。ビンスはたくさんのチャンスをくれた。永遠に感謝し続けるよ。

でも、ああ、引退試合ができたら最高だね。そうしたいよ。それができなくても大丈夫かって?ああ、問題ないよ。でも、それができたらいいね。

相手は誰がいいかなんて、わからないよ。2秒たりとも考えたことないね。

(Fightful)

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