波瀾万丈なプロレスラー人生を歩むサラヤ(ペイジ)。
WWEの女子部門のスター選手として活躍し、女子部門の地位向上に大きく貢献した一方でゴシップ的な話題も多く、度を越したファンからの迷惑行為や犯罪行為にも苦しんできました。
そんな中で頼りになるのは、信頼できる仲間たち。ルネ・パケット(ルネ・ヤング)とは親友だという彼女は、ルネの夫であるジョン・モクスリーから大きな助けを受けたそうです。最新のインタビューで、彼は次のように語りました。
実は、ジョン・モクスリーがたくさん助けてくれた。ルネとは親友なんだけど、旦那さんのモクスリーとも仲良くしてるんだ。彼は私をAEWに連れてきてくれた立役者の1人でもあるんだ。彼と電話で話したりしてさ。
「自分に自信がないんだよ」と彼に伝えたことがある。私とブリット・ベイカーのあのプロモでは、私は本当のこと、現実の話しているんだ。私はめちゃくちゃだったからね。世界中の人が、私のテープがインターネットに流れるのを見たし。私があの1年半で経験したすべての苦難を話したんだよ。
彼は、私に「本当のことを話さなければならない」と言っていた。「それこそが完璧なプロモだ。今はキャラクターになろうとするのをやめて、自分の真実を話すんだ」みたいなことをアドバイスしてくれてさ。彼はそういうことで私を助けてくれた。本当に、本当に助かったよ。
(Fightful)
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