強い絆で結ばれ、多くの結果を残してきたBullet Club War Dogsのメンバーたち。
デビッド・フィンレー、ゲイブ・キッド、クラーク・コナーズ、ドリラ・モローニー、そして2024年7月に加入したジェイク・リー。新日本プロレスのトップユニットとして大活躍中の彼らですが、さらにメンバーが追加される可能性はあるのでしょうか。
フィンレーは、Fightfulによるインタビューの中で「新メンバー追加の可能性」について質問され、次のように語りました。
正直言って、誰も思い浮かばないんだよね。海野翔太がWar Dogになったらいいんじゃないかって考えたことはあったんだ。でも、あいつの心はまだピュアすぎるんだよ。まだ嘘を信じちゃってる。
ボルトン・オレッグは知ってるか?自由形レスリングで世界ランク5位だった奴だ。カザフスタン出身の本物のキラーだね。G1の時に、「お前がボス・ドッグに服従する準備ができたときは……もしかしたら、おそらくだがお前の中にWar Dogsが見えるぞ」って感じで非公式に誘ってみたんだけど、やっぱりあいつも心がピュアすぎるね。俺の誘いには乗ってこないと思うな。
それ以外だと……正直、War Dogsのメンバーはもうかなり充実してるし、新日本自体も人材豊富だからさ。必要な才能は全部社内にあるんだ。だから新日本の外から探す必要なんてないと思うんだよね。
(Fightful)
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