【AEW】トニー・カーン社長がオージー・オープン（カイル・フレッチャー＆マーク・デイビス）の今後を語る。「カイル1人での活躍は素晴らしい」

マーク・デイビスの負傷欠場により、活動が停止しているオージー・オープン（デイビス＆カイル・フレッチャー）。

2023年にAEWへ入団した2人がタッグとして活動した期間はわずかで、8～10月の間に12試合に出場しました。1人での活動を余儀なくされているフレッチャーはシングルプレイヤーとしての実力を開花させており、ROH世界TV王座を獲得するなど、充実した日々を過ごしています。

そんな彼の活躍や、オージー・オープンの今後について、トニー・カーン社長はどう考えているのでしょうか？フレッチャーを今後もシングルプレイヤーとしてプッシュし続けるのか、デイビスの復帰後すぐにタッグとしての活動を再開させるのか…。ALL OUT開催前の記者会見で、トニーは次のように語りました。

デイビスの回復状況については、定期的に報告を受けているよ。彼は手術を受け、回復している途中だ。復帰を心待ちにしているよ。

オージー・オープンは素晴らしいタッグチームだ。でも、カイル・フレッチャーはAEWで素晴らしい活躍を続けている。特に最近の活躍ぶりは素晴らしいね。

オージー・オープンの今後やデイビス復帰後のフレッチャーについて明言を避けたトニーですが、フレッチャーの活躍には感心しているようです。しばらくはシングルプレイヤーとしてのプッシュが続くかもしれません。

（Wrestling Inc）

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