2023年、ランス・アーチャーはアレックス・ゼインとのタッグチーム「モンスターソース」として新日本プロレスのWorld Tag Leagueにしました。
日本のファンから愛される2人のタッグは好評でしたが、 World Tag League 終了後はREVOLVERとGCW、そしてROHで1回ずつ試合をしたのみ。タッグとしての活動は本格的なものではありません。
しかし、ランスはゼインと一緒にもっと活躍していきたいという強い思いを持っています。最新のインタビューで、彼はモンスターソースの今後について次のように語りました。
正直、わからないね。こういう質問は難しいんだ。俺にはどうしようもないからさ。モンスターソースをまた見られるのはいつ?さあね、俺がブッキングしてるわけじゃないし、それが問題の一つだよ笑
でも、俺にブッキングを任せたら、俺が世界チャンピオンになってWCWみたいになっちゃうかもしれない。うーん、本当にわからないな。もっと一緒に活動できると思ってたんだ。最後に一緒に何かしたのはGCWだったと思う。あ、違った、ROHのペイパービューで一緒に出たんだった。もっと頻繁にやれたらいいんだけどな。
AEWでも一緒にやりたいし、ニュージャパンでももっと出たい。だってあそこで俺たちはチームとして生まれたようなものだからね。でもさ、繰り返すけど、俺はブッキングしてないから、本当にわからないんだ。
2人のタッグをもっと見てみたいですね。
(Fightful)
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