2024年に新日本プロレスからAEWへ完全移籍したウィル・オスプレイ。
日本や母国イギリスで名勝負を量産していた彼は、AEWでも団体の顔として素晴らしい活躍を披露しています。カイル・フレッチャーとも再会し、タッグを組んで挑んだ先日のヤング・バックスは見事でした。
かつてはアメリカ移住に興味を持っていなかった彼が、アメリカを拠点とする大手団体へ移籍するのは非常に大きな決断となりました。これまでとは異なり、プロモも非常に重要視される世界。彼はなぜ「AEWへ行きたい！」と思うようになったのでしょうか。
SNSで、彼はジョン・モクスリーの熱い想いに心を動かされてAEW入りを望むようになったことを明かしました。
Dynamiteの大好きな瞬間は、ジョン・モクスリーがリング上で「レジェンドになる時だ！」と観客に心から語りかけたシーンだね。
俺は、日本でそれを見た。彼の言葉と、彼がどのようにチームを団結させさせたかを見たよ。どうやってすべてのファンへAEWを信じさせ続けようとしていたのかを見ていた。
あれを見た瞬間から、俺はAEWの一員になりたいと思うようになったんだ。
AEWの看板レスラーとして活躍するモクスリーがいなければ、彼はAEWにへ強い関心を持つことはなかったかもしれません。
（Fightful）
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