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ビンス・マクマホンが格闘技団体の買収を狙っていたことを明らかに。急成長中のベアナックル団体

ニュース

WWEから離れた今も、新会社を設立するなど精力的に活動する78歳のビンス・マクマホン。彼はあの団体の買収に動いていたようです。

Sports Illstratedによれば、ビンスが狙っていたのは素手で殴り合うベアナックル団体Bare Knuckle Fighting Championship(BKFC)。近年急成長中の団体の試合権獲得を試みていたようです。

BKFCは2018年に設立された団体で、過激なファイトが売り。プロレス界からの注目度も高く、元WWEジャック・ギャラハーが参戦したことでも知られています。

BKFC創設者のデヴィッド・フェルドマン氏は、ビンスと直接会談したことを認め、次のようにコメントしています。

ビンスは素晴らしい人だった。彼のチームもプロフェッショナルだったが、私たちにとってタイミングが合わなかった。

 

もし私が彼の立場なら、同じようにクリエイティブコントロールを求めるだろう。彼は非常に真剣で、ビジネスを本気で考えていた。

今回の試みは実現しませんでしたが、ビンスが何らかの形で再び大きなビジネスをしようとしているのは間違いなさそうです。

(Wrestling Inc)

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