WCWでプロレス界のアイコンとして大活躍したスティングは、1989年から1996年にかけて全日本プロレスや新日本プロレスに遠征し、日本のファンを沸かせました。
最新のインタビューで日本での活躍について質問されたスティングは、特に新日本プロレスへの遠征が思い出として残っていること、レジェンドレスラーたちと対戦する機会を得たことへの感謝を語りました。
たぶん、ムタとやった試合はすべてが特別だね。ただ、俺にとって永遠に特別な試合だと胸を張って言えるのは、アントニオ猪木と戦ったことだよ。そんな経験を持つレスラーはそう多くないからね。
1995年1月4日、猪木とスティングは闘強導夢 BATTLE 7で行われた猪木引退記念ファイナルカウントダウン格闘技トーナメントの決勝戦で対戦。猪木が勝利しました。東京ドームでレジェンドと対戦する機会を得られたことを、彼は忘れることはないでしょう。
(Fightful)
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