2025年にTNAからAEWへ移籍したエース・オースティン。ジェイ・ホワイトやジュース・ロビンソンも所属するユニットBang Bang Gang入りしたことは、彼をよく知る日本のファンを喜ばせました。
過去の新日本プロレス参戦により、日本のファンからも愛されているオースティン。抜群に身体能力と素晴らしいルックスを武器に注目を集めてきた彼は、なぜプロレスを愛するようになったのでしょうか?
Hey!(EW)にゲスト出演した彼は、プロレスファンとしての最初期の日々について語り、4歳の頃の一番古い記憶を明かしました。
子供の頃、本当に小さい頃に、何度かショーを観に行ったことがあるんだ。物心ついた頃から、母親がずっとラジオ局で働いていてね。だから、局に来る余った無料チケットなんかをいつも手に入れてくれたんだよ。おかげで子供の頃は、色々と面白いショーを観ることができた。
でも、俺の一番最初の記憶は、テレビのチャンネルをザッピングしていたら偶然プロレスを見つけた時のことで、確か4歳くらいだったと思う。それを見て、そこから全てが変わったことだけは覚えているよ。それからはもう、いつもリビングでプロレスごっこさ。ソファのクッションを使ったりしてね。まあ、そんな感じだよ。
4歳から28歳の現在まで、プロレスに夢中のオースティン。ここまでの愛がなければ、プロレスに人生を捧げることはなかなか難しいのかもしれません。
(Fightful)
あわせて読みたい

【AEW】アンドラーデとケニー・オメガの決着戦はいつ実現する?WrestleDreamでの実現が難しい理由とは
ケニー・オメガを襲撃する形でAEWへの衝撃的な復帰を果たしたアンドラーデ。 2024年にAEWからWWEへ移籍し、そして翌2025年にAEW復帰。ニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)...

【AEW】大腿骨骨折の飯伏幸太にトニー・カーン社長がエールを送る。「史上最も偉大なレスラーの一人」
Collision最新回で行われた飯伏幸太とジョシュ・アレキサンダーのシングルマッチ。最悪のアクシデントが起きてしまいました。 実力者同士の一戦には大きな注目が集まったものの、トッ...