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【WWE】キャンディス・レラエがプロデューサーとしての新キャリアを模索していると報じられる。ベテランのキャリアはどうなる?

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経験豊富なベテランが、知識を若手に還元するための一歩を踏み出しました。

WrestleVotesによれば、WWEのベテラン女子選手キャンディス・レラエがプロデューサーとしての基礎を学んでおり、Main Eventの試合を手掛けているといいます。現地10月24日に収録されたストリート・プロフィッツ VS ロス・ガルザの試合は彼女の担当だったとのこと。

2022年に夫ジョニー・ガルガノとの第一子を出産した彼女は、産休からの復帰後も一定の出場機会を与えられてきました。WWE Speed女子王座の初代チャンピオンになったことも、WWEが彼女に期待している証拠。しかし、2025年の試合数は20、そのうちテレビ放送されたのは10試合で、わずか2勝に終わっています。

現在40歳の彼女は23年のキャリアを誇り、男子レスラーとの対戦経験も豊富。2022年にWWEとの契約が満了した後、AEWのレスラーたちから彼女の獲得を熱望する声が上がったように、仲間たちからはその才能が高く評価されています。プロデューサーへの本格転身が実現すれば、これまでとは違う立場でプロレス界に大きく貢献していくことになるでしょう。

(SESCOOPS)

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