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【AEW】メルセデス・モネのブッキング料はどれくらい?CMLLやインディ団体も支払いに四苦八苦

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世界中の団体でタイトルベルトを収集しているメルセデス・モネ。大物レスラーである彼女をブッキングする団体側は大変です。

AEWやCMLLをはじめ、複数のインディ団体でタイトルを獲得。現在12個のベルトを保持する彼女の存在は、どの団体にとっても魅力的です。「ぜひ自分の団体に参戦してタイトルを獲得し、その価値を高めてほしい」と考えているプロモーターはたくさんいるはずです。

しかし、彼女をブッキングするには、それなりの対価が必要になります。レスリング・オブザーバーによれば、とあるインディ団体のプロモーターがモネに問い合わせたところ、「1試合あたり25,000ドル(約380万円)を提示された」といいます。これはかなり高額で、CMLLのような大手団体でも過去に例のない金額だとか。一般的に、最も高額なブッキング料を要求するインディレスラーでも、その金額は5,000ドル(約76万円)程度だといいます。

もちろん、モネ側がすべての問い合わせにこの金額を提示しているかは不明で、団体ごとに異なる内容の契約が結ばれているものと思われます。彼女が「仕事をしたくない」と思った団体に諦めさせるために高額を提示している可能性もあるでしょう。しかし、件のプロモーターにとって、25,000ドルは用意するのが困難で、オファーを断念したとか。

現在、彼女は新日本プロレスのレッスルキングダム20への参戦を熱望しています。こちらの動向にも注目です。

【新日本プロレス】メルセデス・モネがレッスルキングダム20への参戦を熱望。「日本が恋しい」
2023年から新日本プロレスへ参戦しているメルセデス・モネ。2026年も引き続き新日本での出番を求めています。 WWEスーパースターとして世界的な知名度を誇り、現在はAEWに所属し...

(Wrestling Observer, SESCOOPS)

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