先日のSmackDownでジュリアを倒し、女子US王座を取り戻したチェルシー・グリーン。
2024年末に同王座の初代王者になり、誇りを持って防衛を続けていた彼女ですが、2025年初夏にゼリーナ・ベガに敗れタイトルを流出。その後同王座はジュリアの手に渡っていました。自身にとって特別な存在である宝物を取り戻すために全力を注いだグリーンは、ついにタイトル奪還を成し遂げたのです。
試合後、彼女はX(旧Twitter)でタイトル奪還の喜びを語りました。
今日この瞬間から、私たちの団体とこのWWE女子US王座を再建することを違うよ。星条旗とは違う…赤、白…そしてグリーン(緑)の時代が始まる。第二期生権は最も歴史的なものになる。
また、夫マット・カルドナも妻の成功を称えました。
レスラーからアドバイスを求められたら、俺は「辞めるな」とだけ言うんだ…それだけだよ。辞めなければ、成功するかもしれない。だが辞めたら、絶対に成功しない。チェルシー・グリーンがその証拠だ。浮き沈みの激しいキャリアだった…不平も言わず…やるべきことをやり…それ以上の努力もした…常に準備ができていた!君をとても誇りに思うよ、ベイビー…愛してる。
グリーンもこの投稿に反応。
負け犬根性はも終わりだよ。私はトップ1%の存在であり、それにふさわしいんだ。誰かがやってくれたことではなく、私自身がこれを成し遂げたんだよ。
先日WWEとの長期契約にも合意し、今後も団体を背負っていく活躍に期待がかかるグリーン。彼女にしかできないことをたくさんやってほしいですね。

I vow to rebuild our company and this @WWE United States Women’s Championship starting TODAY. 🇺🇸 🇨🇦 🇲🇽
Red, White & GREEN begins now.
The second term will be the most historic. 🫡 @WWENXT @luchalibreaaa pic.twitter.com/xYm6uom5Do— CHELSEA GREEN (@ImChelseaGreen) November 8, 2025
(Wrestling Observer)
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