スポンサーリンク

【AEW】アンドラーデとWWEの契約問題…一部地域で「出場許可」を得るも、AEWでの活動はどうなる?

ニュース

WWEとの契約問題により、アンドラーデはまともに活動できなくなっています。

2025年10月にWWEから「解雇」され、直後にAEWでケニー・オメガを襲撃したアンドラーデ。しかし、その後WWEが「彼には1年間の全世界での競業回避義務がある」と主張し、彼は身動きが取れなくなりました。現在、彼は弁護士を通じてWWEと交渉し、レスラー活動を早期再開できるように取り組んでいます。

そんな中、彼は先日プエルトリコの団体WWCに参戦。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、アンドラーデはWWC出場にあたって「WWEの許可」を得る必要があったそうです。

彼曰く、今後の進め方についてWWEから連絡はなく、WWEが他団体での活動を文書で許可しない限り、競業避止義務は依然として有効であると見られています。彼自身はAEWでの活動開始を望んでいるものの、AEW潰しに余念のないWWEがそれを許可する可能性は限りなく低いでしょう。

(Wrestling Observer)

あわせて読みたい

2025年度版PWI Tag Team 100発表。1位はハーディーズ!3位wing☆gori、10位斉藤ブラザーズ
アメリカの老舗プロレス雑誌PWIが毎年開催するプロレスラーランキング「PWI 500」のタッグチーム版、「PWI Tag Team 100」の2025年度版が発表されました。 評価...
WWEが他団体からの選手獲得を凍結?TNAやAEWレスラーからの売り込みに「新規採用の予定なし」と回答か
優れた人材の獲得に積極的なWWEですが、今は急いでいないようです。 プロレス界に人材流動はつきもの。団体間でレスラーの行き来が頻繁に行われ、WWEとの契約を勝ち取る選手もたくさんい...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました