ゲイブル・スティーブソンが失意のWWE退団を語る「競技者としての衝動が残ってて…100%コミットできていなかった」

WWEインタビュー

東京オリンピックで金メダルを獲得したアマレスの猛者ゲイブル・スティーブソン。残念ながら、WWEでは才能を開花することができませんでした。

誰にも真似できない実績を積んでWWEに入団。将来性が非常に高く評価され、トップスターの一人になるのは確実…とされていたものの、諸事情によりデビューは契約から何年も経った2023年にようやく実現。しかも、そのバロン・コービンとの一戦はファンからの評判が著しく悪く、表舞台での試合はこの1試合のみで解雇されてしまいました。

その後、彼はNFLに挑戦するも夢叶わず、現在はMMAファイターとして活躍中。東京オリンピックでの栄光から苦労が続いていますが、今の彼はWWE時代のことをどう思っているのでしょうか。

人気Podcast番組Joe Rogan Experienceにゲスト出演した彼は、WWEで成功できなかった理由として「自分の中に、まだ競技者としての衝動が残っていたため、WWEに100%集中できなかった」からだと語りました。

正直なところ、素晴らしい経験だったよ。あそこの誰に対しても不満はないしね。TKOも最高だったし、HHHも、ステファニー・マクマホンも、ビンス・マクマホンも、みんな素晴らしかった。ただ、俺の中にまだ競争への渇望があって、それを吐き出す必要があったんだ。

 

両方の間にギャップがある時、二兎を追うことはできないだろ? 俺は両立させようとしたけど、ビジネス(プロレス)に対して自分の100パーセントを注げていなかった。もし俺がビジネスに100パーセントを捧げられないなら、俺を外してくれた方がいい。もう終わったことだからね。

 

将来的には、WWEに戻りたいと思っているよ。間違いなく、またやりたいね。彼らに対して悪い感情は一切ないし、そういうものだからさ。

【WWE】チャド・ゲイブルがゲイブル・スティーブソンへの同情を語る。「君の立場にはなりたくないな…と思ってた」
2021年に東京オリンピックで金メダルを獲得したアマレスの猛者。高い知名度を誇り、2022年に鳴り物入りでWWEと契約したゲイブル・スティーブソン。彼にかけられた期待はあまりにも大きく、彼はそれを超えることができませんでした。バロン・コービンとのデビューマッチは大失敗に終わり、WWEの表舞台での試合はこの1試合だけで退団。アマレスの金メダリストという共通の経...
【WWE】ブッカーT「ゲイブル・スティーブソンはWWE史上最大の失敗だったと言える。アマレスへの想いを完全に取り除けなかったね」
誰よりも高い期待を背負ってWWEへ入団したゲイブル・スティーブソンは、表舞台で1度しか試合をすることがないまま、WWEから解雇されてしまいました。東京オリンピックのレスリング男子フリースタイル125キロ級で金メダルを獲得したスーパーアスリート。非常に恵まれた身体能力を持ち、WWEでもその才能を存分に発揮することが期待されていましたが、唯一の試合となったバロン...

(Wrestling Observer)

あわせて読みたい

マット・ハーディーが2026年のTNAの大躍進を予測「AEWの『業界2位』の座を脅かす存在になる」
WWEとのパートナーシップにより、2025年のTNAは絶好調でした。2026年もその勢いをキープできるでしょうか?以前はAEWや新日本プロレスなどとの提携によりファンを盛り上げていたTNAですが、2025年はWWEという巨大団体との提携による莫大なメリットをうまく活かし、PPVのチケット売上を大幅に増加することに成功。テレビ局との新放映権契約もまとめ、今後も...
【WWE】2026年のザ・ロックはどうなる?WWE復帰の噂に「待った」
レッスルマニアの時期が近づくと、ザ・ロックの動向に注目が集まります。今年はどうなるのでしょうか…。ローマン・レインズとコーディ・ローデスのストーリーに深く関与したり、ジョン・シナのヒールターンに貢献したりと、近年のロック様はレッスルマニアに向けて重要な役割を果たしています。2026年のレッスルマニア42では何が起こるのでしょうか?報道によれば、ロック様はレッ...

Google 検索で当サイトの記事を優先表示させる


Google で優先するソースとして追加

タイトルとURLをコピーしました