2018年にWWEへ移籍した紫雷イオは、2022年に「イヨ・スカイ」としてメインロースターに昇格。その後、女子部門の中心的存在へと飛躍しました。
NXT時代からしっかりと結果を残していた彼女ですが、2022年当時は怪我や日本復帰の噂などネガティブな話が多く、「天才のキャリアはどうなるのだろう?」と心配するファンは少なくありませんでした。そんな中でクリエイティブの責任者がビンス・マクマホンからHHHに代替わりし、その直後にメインロースターに昇格。ベイリー&ダコタ・カイとのユニットDamage CTRLのメンバーとして大活躍していくことになります。
最新のインタビューでメインロースター昇格とリングネーム変更を振り返った彼女は、Damage CTRLのデビューの場となったSummerSlamの直前にHHHから連絡があったこと、そこから急に話が進んでいったことを明かしました。
WWEに入団した時、リングネームが変わるだろうと思っていたんだ。でも、WWEはそれを求めてこなかった。紫雷イオのまま使い続けられたんだ。嬉しかったし、「紫雷イオはWWEでも通用した、問題ない」と思っていたんだよ。
そんな時に、メインロースターへ昇格する…という話があった。あれは2022年のSummerSlamの時だったね。当時、私は足首を骨折して怪我をしていた。リスクを負って、ようやく許可が下りるかどうかのギリギリの状態で、HHHから電話がかかってきたんだ。「RAWに行く準備はできているか?」ってね。全く予想していなかったよ。
彼は、ベイリーとダコタ・カイと一緒に登場することになると教えてくれた。ダコタはその時WWEで活動していなかったからね。すごく嬉しかったよ。ベイリー、ダコタ、私で新しいユニットを作れるんだから。そうしたら彼が「それと、新しいリングネームを考えておいてくれ」って言うんだ。なんてことだ、時間がないぞってなったよ。たしかSummerSlamのわずか5日前だったからね。
彼女は、リングネームを「イヨ・スカイ」決めた理由として、「スカイ」はファンにとって覚えやすい名前だと思ったこと、「紫雷」を英語にすると「Purple Thunder」になるため、「スカイ」との関連が強いことなどを挙げています。その後の飛躍に繋がったHHHからの急な連絡を、彼女は忘れることはないでしょう。
(Inside The Ropes)
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