現地1月15日放送のTNA・iMPACTは、テレビ局がAMCに移動となる記念すべき放送回でした。
TNAはかなり力を入れた準備をしていましたが、残念ながら結果は散々。ファンからは「テンポが悪い」「面白くない」「失望した」など、酷評されています。
Fightfulによれば、その気持ちはレスラーたちも同じ。彼らの多くは「番組の内容に失望しており、非常に悲観的」なのだそうです。スタッフたちも「良い番組ではなかった」と考えているとのこと。
一部のスタッフからは制作やクリエイティブの実行面について「言い訳」する声も上がっているようですが、他のメンバーは、「生放送に至るまでに団体が直面していた具体的なハードルを、一般の視聴者が完全に理解してくれるわけではない」と感じていたといいます。
厄介なのは、現場の評価が最悪だった番組について、テレビ局AMC側が「大満足している」と報じられていること。現場の厳しい目線と放送局側の満足度との乖離は、AMCの優先順位が「プロレスファンからの評価」ではなくパートナーシップや将来的な成長の可能性にあることを示唆しているのかもしれません。
AMCへの移行は大きなチャンス。しかし、視聴者を維持するためには、選手とファンの双方が指摘する品質面での懸念に対処する必要がありそうです。
(Fightful)
あわせて読みたい

トマソ・チャンパがWWE退団を報告。「夢を追いかけ続けるよ」
間もなくWWEとの契約が満了するトマソ・チャンパが、WWE離脱を報告しました。 2016年からの活動の中で、NXT王座の獲得、ジョニー・ガルガノとのタッグチーム#DIYの活躍など、...

【WWE】負傷欠場中のチャド・ゲイブルが間もなく復帰? 複雑化する「アメリカーノ」問題がなぜか解決するかも
2025年夏から負傷欠場が続くチャド・ゲイブル。復帰に向けて順調に回復しています。 2025年の彼は、謎のマスクマン、エル・グランデ・アメリカーノの正体説が流れたり、彼が欠場した後...