2025年、ルセフ(元AEWミロ)はAEWからWWEへの復帰を決断しました。
AEW時代は満足なブッキングを得られず、待遇への不満も募っていました。そんな中で、トップがビンス・マクマホンからHHHへ代替わりしたWWEへ移籍することは、プロレスへの情熱を取り戻すきっかけになったようです。
最新のインタビューで、彼はWWE復帰を決断した真意を語りました。試合数の少なかったAEW時代は、忙しいスケジュールを好む彼にとって、精神的にも辛いものだったようです。
俺は試合がしたかったんだよ。ベストな連中とやり合いたかった。WWEの選手層が充実しているのは明らかだろ。本当にすごいメンツだ。これほど層が厚い時期は記憶にないくらいだけど、とにかく全員と肌を合わせたいんだ。
もっともっと試合がしたかったし、ヨーロッパツアーとか、そういう全てが恋しかったんだよ。俺はそういうのが大好きなんだ。過酷な巡業がね。
俺たちの若い頃は、週に5日はロードに出ていた。金、土、日、月、火と働いて、水曜に家に帰り、金曜にはまた出発だ。それが人生そのものだった。キツいけど、そうやって努力を重ねることで上手くなっていくんだよ。毎日違う街で試合をして、移動してね。
今の人たちは話に聞くだけで、「へえ、本当にそんな感じだったの?」なんて言うけどさ。でも、あれは最高にクールだったよ。レスリングをして、ボコボコにされて、レンタカーを借りて、次の街まで3時間運転して、ホテルに入って、起きて、トレーニングして、また同じことをする。それが「本物のプロレスラー」になった気分にさせてくれるんだ。
あの過酷さが恋しかった。本当に、心からそう思うよ。
AEW時代の彼には、「負けを拒否した」などネガティブな噂もありました。彼自身はそうした噂を否定しています。また、WWE復帰後の評判として、「WWEは彼をトップヒールにしようとしたが、ファンからのリアクションが薄かったので断念した」という話もあります。

(Fightful)
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