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新日本プロレスが英語のPodcast番組をスタート
新日本プロレスが新しいPodcast番組をスタートさせました。パーソナリティは新日本プロレスワールドの英語実況席でもお馴染みのクリス・チャールトンと新日本プロレスGMのマイケル・クレイヴェン。
獣神サンダー・ライガーの30周年記念試合やベスト・オブ・ザ・スーパージュニアについて語った30分。1日で再生数が1万を超える人気ぶりです。私は英語のリスニングがあまり得意ではないのですが、2人の英語は聞き取りやすいと感じたので日本人の方でも楽しむことはできると思います。
2018年の新日本プロレスは、Youtubeで歴史をおさらいする”Recount”や最近の興行のハイライトをWWE風に紹介するシリーズなどの海外向け動画シリーズを公開していたのですが、今年は停滞気味。新Podcastは長く続く番組になることを願うばかりです。
ちなみに、パーソナリティのクリス・チャールトンは東京ドームでのプロレスの歴史を紐解いた”EGGSHELLS“という本を書いています。私は今読んでいるところですが、とてもおもしろい本なので、英語が読める方はぜひ読んでみてください。こういう能力のある方が新日本で仕事をして、更に活躍の場を増やしていることがとても嬉しいです。
クリス・ウルフが引退試合を行う
元STARDOMのクリス・ウルフが、イギリスの女子プロレス団体”EVE”で引退試合を行いました。ウルフは2月に引退を表明しており、当ブログでも紹介していました。
元STARDOMのクリス・ウルフが、最新のツアーを最後に引退することを発表しました。彼女自身の説明によれば、一時的な失神や記憶の欠如などの脳震盪による諸症状に悩まされているとのこと。将来的な事も考えての決断のようです。
引退試合はガントレットマッチ。ケイ・リー・レイやバイパーも登場したようです。引退に合わせてEVEが公開したトリビュート動画がこちら。
引退試合はEVEの公式サイトでオンデマンド配信されます。いつか日本にも来てほしいですね。
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