現地時間1月16日に行われたインパクト・レスリングのPPV「Hard to Kill」。メインイベントは、ケニー・オメガ & The Good Brothers(カール・アンダーソン & ドク・ギャローズ)による元Bullet Clubトリオと、リッチ・スワン & クリス・セイビン & ムース組による6人タッグマッチでした。
この試合のキモは、スワン & ムースの確執、The Good Brothersとセイビンのインパクト世界タッグ王座をめぐる抗争、そしてケニー & スワンの両団体最高峰タイトル保持者同士の争い。そして、元Bullet Clubトリオの再会……。3人はBullet Clubグッズを身にまとってリングインしました。Too Sweetも欠かしません。
The Best Bout Machine, the @AEW World Champion @KennyOmegamanX has arrived at #HardToKill!
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From the #wrestling capital of the world, Winnipeg, Manitoba, Canada!@KennyOmegamanX #HardToKill pic.twitter.com/iJHjMdAcaw
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ケニー & BCの組み合わせはやっぱりアツい!
試合は目まぐるしい攻防が中心となりました。ケニー & アンギャロのコンビネーションに対し、スワン&セイビン&ムース組はテクニックや臨機応変さで対応していたような印象です。ムースとスワンの関係から、セイビンを含む3人の連携が崩壊するのではないかという心配もありましたが、そこはプロフェッショナルとして状況を飲み込んでいたような気もします。
MOOSE JUST DID A STANDING MOONSAULT! #HardToKill @TheMooseNation pic.twitter.com/grRC27vz6a
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.@GottaGetSwann takes out @KennyOmegamanX and @TheMooseNation at once! #HardToKill pic.twitter.com/oqrBvNsvGZ
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V-TRIGGER! #HardToKill @KennyOmegamanX pic.twitter.com/gWnzxYkjfp
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各々が見せ場を作った試合となり、終盤はケニー VS スワンの激しい争い。アスリート同士の意地の張り合いです!
TWO WORLD CHAMPIONS GOING HEAD TO HEAD. #HardToKill @KennyOmegamanX @GottaGetSwann pic.twitter.com/nXAClMcvqK
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しかし、試合を制したのはBCトリオでした。アンギャロによるマジックキラーの後、ケニーのVトリガー→片翼の天使でスワンから3カウント。素晴らしい試合でした!
⚡️ “History Was Made At #HardToKill!”https://t.co/2JdngWxxKQ
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今後のストーリーが気になります。この3人+ドン・キャリスはいつまで行動を共にするのか?AEWではジョン・モクスリーが、インパクトではスワンがケニーの首を狙っています。今日は敗れたものの、スワンは諦めないでしょう。一体どうなっていくのでしょうか?