先日、WWEは新たに13人の選手を解雇しました。その中にはNXTで活動していたタイラー・ブリーズも含まれていました。
今日、彼はInstagramでエグゼビア・ウッズとの友情を語りました。2人は親友です。
友人に感謝を述べたい。彼のいいところはいくら言っても足りないくらいあるんだ。オースティン(ウッズの本名)は私の親友であり、人間として本当に素晴らしい人物だ。俺がWWEと契約した後、最初に合って試合をしたのが彼だった。すぐに仲良くなって、一緒に成長してきたんだ。良いことも悪いこともあったが、いつもいい方向に進んでた。
彼が費やした時間と努力は、UpUpDownDownを大成功に導いただけではなく、毎日のようにコンテンツを発信する勤勉な人たちの緊密なグループを形成した。彼のおかげで多くの人が仕事を得、仕事を続けられた。そのサポートをしているんだ。欠かせない歯車であり、光り輝く存在だよ。こんな事ができる人はそういないし、称賛されるべきだよ。彼のおかげで今がある、という人は俺以外にもたくさんいる。
誰からの承認や称賛を決して求めず、ただひたすらに努力を続け、自分の限界がどこにあるのかを見極める……そんなのはないみたいだけどね。父親であり、夫であり、そして教育心理学の博士号取得を目指している学生でもある。言い訳することなく、自分の生きたい人生を切り拓いていく…そんな生き方を体現しているんだ。オースティン、君を愛しているよ。いろんな事に感謝したい。友人でいてくれてありがとう。
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ウッズもブリーズにエールを送っています。
始めて彼に会った時、俺たちはFCWにいたんだ。クールな選手同士だったんだけど、お互いに怪我をしてしまったことがあってね。Borderlands 2のオンライプレイを一緒にやって、お互いに気が狂わないようにしてたんだ。このゲームで遊んでいるうちに、俺たちは陰と陽の関係であるということに気づいた。もっと親しくなってわかったことは、俺はマジでカリスマ性があるけど最高のレスラーとは言えない、そして彼はそんなにカリスマ性はないけど素晴らしいレスラーだということだった。俺たちはパズルのピースのように調和し、お互いからいろんなことを学ぶようになったんだ。
俺たちの関係を良く思わない酷いコーチも何人かいたよ。「誰と付き合うかをちゃんと考えろよ」「あいつとは距離を置け」「なんであいつとタッグを組みたいんだ?キャリアの助けにはならないぞ」と言われたり、友情を切り裂くために嘘をつく人さえいたんだ。俺たちにはまったく理解できなかったね。邪魔させないことでタッグを組むチャンスをものにしたよ。彼からはリング上での上手なやり方を教わり、彼には転生のカリスマ性を引き出す手段を授けた。それ以来、俺のWWEでのすべてのキャリアにおいて、彼は文字通り何があってもそばにいてくれたんだ。
俺が悩んでいる時は、彼が「自分を信じろ」と背中を押してくれる。もし彼がいなかったら、俺の人生は一体どうなっていたんだろう?今日は最悪だ。こんなことになるなんて。でも、信じられないほどの才能を持つ友人が、やりたいことを何でもできる自由を得たことは嬉しいよ。Love you man! 俺たちはゲームで絆を深めた。また楽しくゲームをやるだろうな。
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