プロレス団体で活躍するのは所属レスラーたちだけではありません。
さまざまな立場の人間が関与し、コンテンツを生産し続けています。中には、レスラーと親しい人物たちがエキストラとして働くことも。インディレスラーだったり一般人だったりと、バックグラウンドは多様です。
AEWのエキストラのブッキングに奇妙な変化が起きているようです。レスリング・オブザーバーによれば、団体はAEW女子世界王座チャンピオンのサンダー・ロサと親しいインディレスラーたち(カイリン・キングなど)をブッキングしなくなってしまったとのこと。
その理由は定かではありませんが、彼女にはバックステージでうまくいっていないという疑惑があり、それが影響しているのかもしれません。
ただし、AEW Dark系番組のブッキングを担当しているキャプテン・ショーン・ディーンは、この暴動が誤りであると主張。全員が復帰予定であること、不在は計画されたものであることを公言しました。
ロサは負傷欠場中なので、復帰のタイミングで友人たちも戻ってくる、ということなのでしょうか?
(WrestlingNews.co)
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