AEW所属のFTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)。
世界トップクラスのタッグチームである彼らは、11月に来日して新日本プロレスのリングに上がり、保持するIWGPタッグ王座の防衛戦に挑みました。
この試合を解説した棚橋弘至も絶賛していた通り、彼らの実力は折り紙付き。さまざまな団体のタッグ王座を保持するにふさわしいパフォーマンスを見せています。
Fightfulの取材に応じたハーウッドは、AEWとの契約が2023年4月末で満了するはずだ、と発言しました。今後についてはウィーラーと議論を重ねているところなのだとか。
大手団体から離れて「楽しいことをする」という選択肢も考えているようなので、彼らの決断には期待してしまいます。彼らは古巣WWEへの復帰を完全に否定しているわけではないですし、AEWは再契約を狙うでしょう。
(Fightful)
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