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WWE退団のライノがインパクト・レスリングに登場
WWEとの契約が残っているにもかかわらず、インパクト・レスリングのPPVに覆面をかぶって登場したことが話題になったライノ。彼はマイケル・エルガンにゴアを決め、強烈な印象を残すことに成功しました。
ついにWWEとの契約が切れたライノは、素顔でインパクトのテレビ収録興行に登場しました。今後はインパクトを主戦場にしていくものと思われます。
Fan footage of @Rhyno313’s return at last night’s television tapings in Windsor!
See how it all plays out THIS FRIDAY on #IMPACT! pic.twitter.com/LA7nwEpjzb
— IMPACT (@IMPACTWRESTLING) July 20, 2019
My #RAWReunion
Is more EXTREME pic.twitter.com/NdYjUJKz9X— Tommy Dreamer (@THETOMMYDREAMER) July 20, 2019
インパクトにも重鎮が集まっていますね。
8月31日のプロレスウォーズ。Takeover: Cardiffのメインイベントが決定
8月31日、WWEはNXT UKのPPV”Takeover: Cardiff”、AEWは前身となった伝説の興行”ALL IN”の第二弾PPV”ALL OUT”、新日本プロレスは初のイギリス興行”Royal Quest”を開催します。世界的な注目度の高い3団体が同じ日にPPVを行うという重要な一日なのです。
19日、NXT UKの収録が行われ、”Takeover: Cardiff”のメインイベントが明らかになりました。WWE・ユナイテッドキングダム王座のチャンピオンであるウォルターと、同王座の初代王者であるタイラー・ベイトによるタイトルマッチです。巨人ウォルターと小柄なベイト。コントラストの強い試合になりそうです。
“ALL OUT”のメインイベントは（おそらく）”ハングマン”アダム・ペイジとクリス・ジェリコによる初代AEW世界王者決定戦。”Roayl Quest”は未定ですが、ブリティッシュヘビー級王者のザック・セイバー・ジュニア、もしくはIWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカが絡むカードになるものと思われます。
(参考: Ringside News)
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