圧倒的な強さを誇り、レジェンドレスラーのチャイナと比較されることもあるリア・リプリー。
彼はセグメントやタッグマッチで男性選手とやりとりをすることがあり、戸澤陽とはシングルマッチで対戦したこともあります。大手団体でインタージェンダーマッチをするのはなかなかハードルが高く、特にファミリー層へアピールしたいWWEでは大変です。
しかし、彼女はもっと男性選手たちと対戦する機会が欲しいと考えているようです。FOXによるインタビューの中で、彼女は次のように語りました。
これから、そういう機会が増えるかはわからない。でも、私としては、男をぶっ飛ばすのも好きだという純粋な真実のために、チャンスがあればいいなと思ってるよ。
私は、自分がどういう存在なのかを正確に示し、優位性を証明するのが好きなんだ。また違う種類の興奮があるんだよね。「俺、軽んじられてるぞ」と気づいた時の相手の目。怖いんだなって感じの目。もともと、私のことを脅威だと思っていなかった人の目に現れる恐怖が好き。
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