誰もが心待ちにしているLAナイトの本格的なプッシュ。
先日イギリスで開催されたMoney in the Bankでの男子マネー・イン・ザ・バンク・マッチに挑んだ彼は優勝候補の筆頭でしたが、彼と同じ40歳のダミアン・プリーストが試合を制し、ブリーフケースを獲得しました。
2人とも決して若くないため、早急なプッシュが必要です。WWEとしては、まずプリーストをスターに押し上げたいという判断だったのでしょう。
Haus of Wrestlingによるインタビューの中で、彼はWWEからの本格的なプッシュを待つ状況について、次のように語りました。
前にも言ったが、何度でも言うよ。俺をロケットにくくりつける必要はない。私はずっと長い間、自分にロケットを縛り付け、自分の力で飛んできた。そして、それがどういう結果になっているか、みんな知っているはずだ。
自分のロケットとWWEのロケット。両方の力でぶっ飛べば、どこまでも遠くに行けるはずです。
(Cultaholic)
あわせて読みたい
【AEW】飯伏幸太にBlood and Guts出場の噂。AEWとの間で会話があると報じられる
飯伏幸太のAEW参戦は常に世界中のファンから待ち望まれてきました。 最近はいろんなことがあった飯伏。2022年に新日本プロレスを退団した後、2023年3月にGCWで長期欠場から久々...
アメリカで日本の女子プロレスラーたちのための団体立ち上げの計画があると報じられる。旗揚げ大会は9月にニューヨークで?
海外のプロレス団体は基本的に男女混合の団体運営をしており、日本のように女子レスラーしか参戦しない団体というのは限られます。 日本の女子プロレスは海外人気が高く、日本から海外の団体へ...