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【AEW】マーク・ブリスコが AEWとインディ団体で試合をすることの違いを語る。「別物。試合数は少ないけど、その分…」

インタビュー

20年以上のキャリアを持つマーク・ブリスコ。兄ジェイ・ブリスコとのタッグチーム「ブリスコズ」で世界中の団体に参戦した彼は、現在はAEWのロースターとして活躍中です。

ストーリーの構築方法や試合内容などから、AEWはインディ色の強い団体と認識しているファンは少なくありません。しかし、実際に試合をするマークたちにとって、 AEWとインディシーンで試合をすることはまったく違うことのようです。

最新のインタビューの中で、彼はこの違いについて次のように語りました。

俺たちが AEWでやってることと、 AEWへ来る前にやってたことはまったく違うんだ。俺にとっての1番大きな違いは、試合数が変わったことかな。

俺とジェイは、22年も毎週末ガンガン試合をやってた。 AEWでは、職場に行ったとしても、試合をする時もあればない時もある、って感じだ。スピードが違う、ツアーに出る頻度が違う…でも、試合数が少なくなったのが1番大きいよ。

ただ、その試合をするときは、これまで以上に「意味のある」試合になってる。ストーリーの構築やプロモ・ワークといった準備をしっかりやるからね。

クールだし、勉強しないとな。長いことプロレスをやってるけど、今も学ぶべき新しいことはたくさんあるよ。

(eWrestlingNews)

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