NBC系列の配信プラットフォームPeacockが制作したコーディ・ローデスのドキュメンタリーがついに公開されました。
この番組は、コーディのこれまでのキャリアや今後の目標に向かって努力する姿を扱ったもので、彼がWWEから離れていた2016年から2022年までの様子も描かれています。
彼のAEW退団、そしてWWE復帰も当然トピックスの1つになっているわけですが、彼は AEW退団の扱いについて次のようにコメントしています。
この答えだけは、どんな形であれ編集してほしくない。俺がAEWを去った理由を話すことはできない。
言えないし、言うつもりもないが、[…]私がAEWを去ったのはお金のためでも、他のタレントのためでもない。個人的な問題でAEWを離れた。それだけだ。
また、WWEのクリエイティブ責任者のHHHは、番組の中で AEWについて次のように言及しています。
彼は、もう一度賭けに出て、「これは俺が望んだことじゃない」と言ったんだ。まあ、俺もただのチャンピオンや2番手の団体の顔になることを夢見て育ったわけじゃないしな。俺はWWEのチャンピオンになりたかった。
(Fightful)
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