スポンサーリンク

【AEW】All Inのバックステージで起きたCMパンクとジャック・ペリーの喧嘩。どのような「フィジカルなやりとり」があったのか?

ニュース

現地8月27日に開催された8万人規模のイギリス大会All In。本戦の第1試合に出場したCMパンクは、Zero Hourに出場したジャック・ペリーと試合直前にバックステージで喧嘩をしたと報じられています。

2人はCollisionでのクリエイティブ上の意見で対立し、ガラスを使ったセグメントをやりたがったペリーに対し、パンクが「危険だからやめろ」と反対したことで関係に亀裂が生じたそうです。Zero HourでのHOOK戦で、ペリーはこの時のやりとりを引き合いに出した発言をし、これがパンクとの喧嘩につながったようです。

【AEW】CMパンクとジャック・ペリーがAll Inのバックステージでケンカ?ペリーの試合中の発言が原因か
開催中のAEW・All In。第一試合からサモア・ジョーとCMパンクの20年に及ぶライバル関係をめぐる激闘が繰り広げられ、会場は大興奮に包まれました。 しかし、パンクにとってジョー...

PWInsiderによれば、2人はショーの進行を監督するゴリラポジション付近で喧嘩したとのこと。押し合いの末、パンクがペリーを殴ったか、もしくはチョークしたとされています。

2人の喧嘩は、おそらく発生直後にFightfulが早々に報じたこともあり、バックステージを動揺させたといいます。この件がショーの話題の多くを占めてしまうのでは、という懸念があったとのこと。

PW Torchによれば、先に手を出したのはパンクとのこと。ペリーの顔を強く押した、フェイスロックした…など、情報源によって喧嘩への認識が異なるようです。また、レスリング・オブザーバーによれば、2人はショーの途中で退場を命じられ、パンクはペリーよりも少し遅れて会場を後にしたそうです。

All In終了後の記者会見に出席したトニー・カーン社長は、バックステージで事件が起きたことを認め、「現在調査中で、今はコメントできない」としています。

(Wrestling Inc)

あわせて読みたい

【AEW】ケニー・オメガと竹下幸之介がALL OUTで直接対決へ。All Inで因縁がさらに深まる
現地8月27日に開催されたAEWの8万人規模のイギリス大会All In。どのカードも見どころ十分の素晴らしいショーとなりましたが、第2試合の6人タッグマッチは日本のプロレスファン必...
【WWE】ポール・ワイト(ビッグ・ショー)「ビンス・マクマホンはAEWのAll In開催にブチ切れてると思う
ついに明日開催されるAEWの8万人規模のイギリス大会All In。 プロレスの歴史に名を残すビッグイベントとなる本大会では、MJFとアダム・コールによるAEW世界王座戦や、 FTR...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました