STRONG無差別級王座とROH世界王座の二冠王者エディ・キングストン。
2023年は腰の状態が悪く、夏に新日本プロレス「G1 CLIMAX」へ参戦した時も腰を気にしながら試合に出場していました。
先日放送されたDynamiteニューヨーク大会でクラウディオ・カスタニョーリとのダブルタイトルマッチを制してROH世界王座を獲得した彼には、2つのタイトルを守り続けるという大きな責任があります。こうした状況に対処すべく、彼は決断を下しました。
昨日、彼はInstagramを更新し、インディシーンからの一時的な離脱を宣言しました。
STRONG無差別級王座とROH世界王座のチャンピオンであることから、インディシーンへの出場を辞めるという厳しい決断をしなければならない。今は腰の負傷に対処する必要があり、治療が必要なんだ。
NJPW STRONGとAEWの3つの番組（Dynamite、Rampage、Collision）に出場する準備はできてるよ。新日本とROHのチャンピオンとしての責任が終わったら、再びインディシーンに戻ることを願っている。みんなに謝罪するよ。でも、集中しなければならないことがあり、身体もショーに備える必要があるんだ。
インディシーンのことを愛しているけど、時代が変わったんだ。今は参戦できない。本当に申し訳なく思っているよ。でも、今はSTRONG無差別級王座とROH世界王座の療法で最高のチャンピオンになることが何よりも優先だ。辛いね。
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