2023年9月にWWEが敢行した大規模リストラの最中に退団したマット・リドル。
トラブルメーカーとして知られ、解雇直前にも「空港で警察官から性的暴行を受けた」と主張したことが原因でRAWへの出場がキャンセルになるという事件も起こしていました。
彼はドリュー・マッキンタイアとのタッグを組んでおり、解雇されなければ今後も2人での活動は続いていったものと思われます。
WrestleVotesによれば、WWEは2人を「McRiddle」というチーム名にし、大規模な計画を用意していたのだとか。様々なグッズの制作も進んでいたといいます。
人気・実力・ルックスを兼ね備えたこのチームは大金を生み出すポテンシャルがありました。2人に待っていたチャンスの数々が実現しなかったのはざんねんでなりません。
(Fightful, WrestlingNews.co)
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