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【AEW】アダム・コープランド(エッジ)がAEWとWWEの違いを語る。「WWEにもクリエイティブの自由はあったが、俺はもっと意見したかった」

インタビュー

2020年に奇跡の復帰を果たしてWWEでの活動を再開したエッジ。

彼はWWEと年間試合数を制限した契約を結び、ここぞの場面で登場するパートタイマーとして活躍していました。その後、WWEとの契約を満了した彼は2023年にAEWへ移籍。盟友クリスチャンとのストーリーは注目の的です。

最新のインタビューの中で、彼はAEWとWWEの違いについて質問されました。彼が望んでいたのは、WWEでの試合数を制限された活動ではなく、ストーリーにより深く関与できる環境での活躍でした。

俺が気付いた違いは、クリエイティブなプロセスと、それに伴う自由だね。これは本当に楽しいことだ。

WWEにクリエイティブの自由がなかったわけではなくて、その点で俺は非常に幸運だった。しかし、俺の仕事に深く関与する人がいるかどうか、その点で構造が異なる時は、自由はなかったね。

俺は、ストーリーを語り、ストーリーにもっと意見を出したい。プロレスラーは物語を語る人たちだ、といつも思っていた。その点で、AEWへの移籍で意見できるようになったことにワクワクしてるよ。

WWE時代にまったくできなかったことだ、とは言わない。25年間もWWEにいて、信頼もあったし、いろんな関わりもあった。でも、俺が意見をいう立場ではないことも理解していたよ。

うまくいくかを判断するために、いろんなことを試せる。時には何もうまくいかないこともあるけど、何がうまくいくかを見守る過程がワクワクだよ。クリスチャンと一緒に、ベテランになった今の物語を作り出すのは、ただただ楽しい。

WWEからすれば、あまりにも頻繁に俺を出すと、俺に特別感がなくなる…ということなんだ。それは理解できるよ。本当だ。だから出番は限られていた。

しかし、それでは、適切なストーリーに深く取り組むことはできない。ストーリーの行く末が何になり得るかを深く掘り下げることはできない。

俺は49歳だ。残された時間は限られているし、最大限に活用したい。次の出番を待つ3カ月というのは、他の何かができたはずの3カ月なんだ。

それは良いことだ、と思う人もいるだろうし、決してひどい場所ではなかった。でも、やることに対して深く取り組みたいんだ。物語を作り、できる間に何かをしたい。

(Fightful)

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